説明
開発経緯
いつでも手の届くところにあってどこにでも持って行けて
小物入れポーチはMYOG(自作ギア)として旅の直前やどこかへ行くときに入れ物が無い時にさっと作ってもっていくことが多く特に販売品として作ったことがありませんでした。
イベント用にペンケース兼値札入れや山や旅で使う汗拭きや日焼け止めなどを入れるポーチや充電器入れなど。どれもこれも余ってる材料や端材としてとっておいた材料で作ったものばかり。
でもこれと決めて持っていくこともなく、しかもどこにしまったかな、また作るかの繰り返しで毎回毎回持っていくものに合わせてカスタマイズして作ってましたがある日どさっと作ってたものが見つかってこれは一つ何か統一して作らないとなと思い取り掛かりました。
仕様と特長
本体仕様
・本体生地:X-Pac VX07~VX21 / ECOPAK200D / ツヌーガ
・重量:約16~21g
・平置きサイズ:幅20.5cm程度×縦10cm程度 (マチは6cm程度 / マチで膨らんだ時はボトム幅13cm程度)
・備考:ファスナー間口は16.5cm~程度 / 上記寸法や重量は生産公差により変動します。/ 仕切り無しの一部屋タイプ
特長
1: 収納力(※画像はDCFタイプのAnywhere Poach -One-で販売製品とは素材がことなります)
汗拭きタオルや日焼け止めの収納や、、、
ヘッドライトや充電器、、、
ペンケースとして、、、
エマージェンシーグッズ入れなど使い方は様々。このくらいの収納力を備えております。
2: 耐水性
生地はそれぞれ耐水性の高い生地ですが製品自体はバインダー縫製処理しているので「縫い目」があり完全防水ではありません。DCFタイプと比較すると縫製仕様面が異なります。
DCFは生産上についてしまう「シワ」を減らそうと一つ「切り返し」をボトムに入れております。縫い目が増えてしまう欠点はあるもののお渡しするまで間についてしまうシワを減らすべく取り入れた切り返しです。
一方でDCF以外の素材で作るイベント用は切り返しを入れずに縫製しております。このサイズでこの縫製仕様は縫われる方ならわかりますが少々難儀ですが縫い目が少ない分少し防水性は高まっております。
シンプルなポーチですが一つあるだけでもぐっと山行が変わりますので彩り豊かなポーチを是非一つ取り入れてみてはいかがでしょうか。